コラム
2021.06.09
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本コラムでは、「ふるさとからの便り」と題し、九州各地からの選りすぐりの映像を不定期でお届けしています。
北九州市の小倉都心部を流れるシンボル河川、紫川。その紫川にかかる主要な橋を紹介するシリーズ「紫川10橋」。今回は通称「風の橋」と呼ばれる中島橋です。中島橋を見て最初に目に留まるのは、橋の中央部分にあるモニュメントではないでしょうか。こちらは35メートルの高さがあり、先端は風車のような形をした動く彫刻となっています。彫刻には「銀河の船」というタイトルがついています。川の上の空間を自然の風が通り抜けることをテーマとされているそうです。通りかかられた際には一度足を停めて、風車をご覧いただき“風”を感じてみてください。
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