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(点の記)三角点とは!?

2021.06.04

 いつも九電ドローンサービスをご利用いただき、ありがとうございます。
 九電ドローンサービスでは、ドローンを活用した測量サービスも提供させていただいております。
 それにちなみ、本コラムでは「点の記」シリーズと題し、測量に関するコラムを不定期でお届けしています。
 全国的に例年にない早い梅雨入りと、5月の下旬までに、沖縄・奄美と九州〜東海の各地が梅雨入りし、季節の移ろいの早さを感じる毎日です。少し歩くと高い気温と湿度でじっとりと汗をかきますが、梅雨の晴れ間を使って、日頃運動不足の体に鞭打ち、数年ぶりに近所の足立山に登りました。
 突然ですが皆さんは、6月3日が何の日かご存じですか?測量法が昭和24年6月3日に公布され、平成元年に満40年を迎えたことを機会に、測量の意義と重要性に対する国民の理解と関心を高めることを目的として、6月3日は「測量の日」として制定されています。(国土地理院ホームページから)
 測量の日にちなみ、登山の目的は山頂にある一等三角点。三角点とは正確な位置を求める測量を行うために、国土地理院が作った位置の基準となる点のことです。地図を作成する場合には、必ずゆがみが発生してしまいますが、三角点と地図の位置を結びつけることによって、ゆがみが解消され、正確な地図を作成することができます。(国土地理院ホームページから一部抜粋)
 一等から四等まで全国に約10万を超える三角点があり、中でも一等は、1,000点ほどしかありません。三角点は遠方まで見通しが効く標高の高い位置に設置されていることがほとんどで、山登りの山頂付近で見かけることがあります。そのときは是非、このホームページと九電ドローンサービスのことを思い出してください。

三角点の位置を示す柱石で国土地理院、一等三角点と刻まれています
山頂付近の様子
足立山は別名霧ヶ岳とも呼ばれ標高は597.8m
足立山登山道は企救自然歩道として整備されいます
小文字山から足立山、妙見山を望む
足立山山頂から北九州市街を望む

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