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ふるさとからの便り(熊本県球磨郡球磨村 相良三十三観音巡り 五番札所 鵜口観音)

2021.03.17

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 本コラムでは、「ふるさとからの便り」と題し、九州各地からの選りすぐりの映像を不定期でお届けしています。
 今回は熊本県は人吉・球磨の「相良三十三観音巡りの札所」のうち、最西端に位置する、熊本県球磨郡球磨村の「鵜口(うのくち)観音堂」をご紹介します。
 日本三大急流の球磨川のそばに建つ鵜口観音堂には、本尊として十一面観音菩薩立像、その両脇に毘沙門天像と不動明王像が安置されています。
急な斜面の中腹に建てられた本堂は旧道からは見ることができず、駐車場からは急な階段もしくはスロープを登ることになります。
杉林の中にあるお堂には夏になると近所の子供たちがカブトムシを採集にきていたのも今は昔、現在眼下では令和2年7月大雨災害で流失した相良橋の復旧作業が行われています。

 以下「人吉球磨観光ガイド 相良三十三観音巡り」引用
 https://hitoyoshikuma-guide.com/2019/12/12/33kannon-meguri/
 江戸時代中期、人吉藩家老の井口武親とその孫の美辰が御詠歌をまとめ、「相良三十三観音」が成立したと考えられている。様々な願いをかなえてくれる観音への信仰と、札所を巡り所願成就を果たす巡礼は、娯楽が少ない当時の小旅行という意味合いも含めて、様々な要素が重なりあい、現在に至るまで続いている。春・秋のお彼岸の一斉開帳では各観音堂が開放され、本尊を直に参拝でき、地元婦人会がお接待と称し湯茶や郷土料理でもてなしながら、参拝者との交流を深めている。

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