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ふるさとからの便り(北九州市 紫川10橋②室町大橋「火の橋」)

2021.02.17

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 本コラムでは、「ふるさとからの便り」と題し、九州各地からの選りすぐりの映像を不定期でお届けしています。
 北九州市の小倉都心部を流れるシンボル河川、紫川。その紫川にかかる主要な橋を紹介するシリーズ「紫川10橋」。今回は通称「火の橋」と呼ばれる室町大橋です。昼間の写真では火のイメージが湧きにくいかもしれませんが、橋の脇にある8本の矢のようなオブジェは炎が灯るよう加工されています。これはかつて紫川で行われていた鵜飼の漁火をモチーフにしたものです。オブジェの高さは約6メートルもあり、先端部は川に張り出しています。ここから吹き上げる炎が川面に映る様は、夜の紫川を幻想的に彩ります。また、このオブジェ以外にも橋の側面にあるデザインは見どころです。こちらにある凹凸は炎の揺らめきや水面に現れるさざなみをイメージしていると言われています。もし日中に通りかかることがあれば、ぜひゆっくりと橋の自体のきらめきや、オブジェの様子をご覧ください。火の橋は昼と夜とで違った雰囲気を味わうことができますので、機会があれば2度は訪れていただきたい場所です。
 

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