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(点の記)水準点を求めて

2021.12.08

 いつも九電ドローンサービスをご利用いただき、ありがとうございます。
 九電ドローンサービスでは、ドローンを活用した測量サービスも提供させていただいております。それにちなみ、本コラムでは「点の記」シリーズと題し、測量に関するコラムを不定期でお届けしています。
 今回は、北九州市小倉北区に設置された水準点についてご紹介します。前回の水準点の回では、基準水準点でしたが、今回は一等水準点です。
 電子基準点や水準点は、道路など工事の影響で移設することが無いよう、公園や学校の敷地などに設置されていることもあります。今回紹介する水準点も、砂津ぶんせん公園の片隅に設置されていました。ここはデザイン型の金属標で、ぱっと見、直径5-60cm程度の小さなハンドホールかと見落としてしまうような標識ですが、日本地図と測量する測量士の姿が描かれており、「建設省国土地理院」の刻印が!この標識が測量においては重要な役割を果たしていると思うと、国土地理院をはじめ、設置に携わり、ご尽力いただいた方々に心からの感謝の念を抱かずには居られませんでした。
 主要な国道や県道沿いに約2km毎に設置された一等水準点、皆さんのご自宅の近くにも必ずありますので、是非探してみてください。
 

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